20090430

ひらひらじゃないカフェカーテン


リビングの出窓には隣家からの視線をさえぎるためにカフェカーテンをかけています。
市販のカフェカーテンは、たいていのものがフリルやレースでひらひら。ちょっとそういう手合いが苦手なので、今まで使っていたものはやむなく自分で縫いました。ただの綿の白い布ですが、布の質感も吟味したものです。

ところが、さすがに経年の黄ばみが目立ってきて気になるようになり、でもまた自分で縫うのはちょっと億劫だったので、ネットでカフェカーテンを見ました。が、やはり相変わらずひらひらふりふりのが大多数。
このカフェカーテンを作ったのは、ドラマ『愛していると言ってくれ』でトヨエツの素敵な部屋にかかっていたカーテンが、切りっ放しの白い布をそっけなく洗濯バサミのようなもので留めただけ、みたいなのを見ていいなあ!と思ったからです。
ドラマの制作年が1995年だから、もう9年も使ったことになりますねえ。

いろいろとさまよっていて、カフェカーテンやのれんのオーダーができるお店を見つけました。サイズも素材も縫い方も選べるので、ほとんど思ったように注文できます。で、仕上がって来たのがモスのバックになっているもの。
これは素材はダブルガーゼで、周りはメローという縫製。幅は窓の幅から1cmだけ短くし、まったく襞が寄らないようにしてみました。

試しに1枚だけ注文してみましたが、洗濯した時用にもう1枚オーダーするかもしれません。

☆Web拍手ご返事
ありがとうございます!
ほんとに厳しい状況ですものね〜。

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